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競輪歴54年のコーナー

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令和6年12月22日

令和6年12月22日
 佐世保記念の決勝は仕上がってた窓場千加頼が捲りを決め、悲願の記念初優勝。狙っていた稲川翔は荒井崇博に飛ばされる失態。前を取ったのに大きく出遅れた深谷知広が8番手から伸びての3着は当たらずとも遠からずだったのでは。これで年末の大一番、静岡グランプリに弾みを付けたと思います。明日からは熊本FⅠガールズの初日。パーフェクトに取材してますのでコンドルをご利用下さい。

令和6年12月21日

令和6年12月21日
 佐世保記念の3日目は、はっきりせぬ天候もあって14億を越え切れずでも、3日間で38億6659万であれば、最終日14億4千万で目標の53億は突破の計算。17~18億は多分大丈夫なので、関係者はほっとされてるのでは。今年最後の記念決勝のヒントを。地元記念連覇を狙う荒井崇博が任せたのは、競輪祭決勝で連携した松浦悠士。深谷知広に渡邉雅也が静岡なら、佐々木悠葵に末木浩二は準決勝と同じ。近畿は記念初Vを狙う窓場千加頼が軸に、稲川翔・村田雅一で結束した四つのラインは同等の可能性があり大激戦。筋で決まるのか筋違いかは大いに気に成る処。連日着以上のレースをしてる深谷知広、次いで後2人を従えた窓場千加頼を推奨。当然人気は松浦に任せた荒井でしょうが、思い切ってこの2人の優勝を狙って下さい。明日は熊本FⅠの前検日、小倉FⅡナイター・久留米ミッドナイトを経て、静岡グランプリシリーズが私の仕事です。

令和6年12月20日

令和6年12月20日
 佐世保記念の2日目は、初日より微増で2日間で25億弱であれば、60億のペース。これだけ本命で収まったのは番組マンの力量なのかも。3日目も売上アップの為、ヒントを。
1R、木村佑来の逃げ切りで不動。
2R、調子悪くても小川丈太の首位。
3R、岡山コンビで決まり。
4R、西九州コンビが人気だが、狙いは安彦統賀。
5R、中西大に成った清水剛志の頭固定。
6R、青野将大の首位で岡本大嗣。
7R、九州トリオと近畿コンビは五分の狙い。
8R、狙い度いのは中国コンビの折り返し。
9R、北津留翼から、嘉永泰斗と高原仁志。
10R、筋を狙うが、穴で単騎、渡邉雅也の3連対。
11R、佐々木悠葵がズバリ狙い。
12R、荒井崇博の1着で、深谷知広の前残り。

令和6年12月19日

令和6年12月19日
佐世保記念の初日は裏で3開催重なり木曜の平日なのに12億を超えたのはJKAの頑張り、特に番組の勝利だったのかも。
そこで売り上げアップのために全レースのヒントを。

1R=中西大の1・2着。
2R=大川剛と高橋和也の折り返し。
3R=板垣昴・岡本大嗣・小川丈太の3巴。
4R=神田紘輔から貴志修己と山本直。
5R=筒井敦史ー久田裕也ー高津晃冶で勝負。
6R=狙いは嘉永泰斗の1・2着。
7R=菅田壱道・坂井洋で力と力の両立。
8R=井上昌己ー山崎賢人ー徳永哲人の本命レース。
9R=荒井崇博の首位で2・3着争い。
10R=佐々木悠葵から佐藤慎太郎で3着は手広く。
11R=深谷知広ー和田圭のマッチレース。
12R=松浦悠士が人気も狙いは杉森輝大の1・2着。

令和6年12月18日

令和6年12月18日
 12月に入り右肩上がりが続く競輪の売り上げ、ネットの威力は衰える処か増すばかり、この異常現象は何時迄続くのか楽しみであり、老婆心ながら心配でもあります。それは天井知らずのバブルが弾けた終焉を経験してるからです。静岡グランプリシリーズを前にした今年最後の記念は19日スタートの佐世保記念、400でも一番逃げが残るで有名なバンク。4日間しっかり取材して全力で新聞(コンドル)を作成します。売り上げアップの為、全レースのヒントを提供。

1R=開幕を飾るのは村田祐樹・村田雅一の「村田」コンビ。
2R=林慶次郎に成った徳永哲人の1着で2・3着は手広く。
3R=終わってみれば阿竹智史と佐々木龍の1・2着。
4R=狙いは捲りのスペシャリスト篠田幸希。
5R=岩津裕介から久田裕也と九州コンビのボックス。
6R=渡邉雅也・大森慶一・杉森輝大のボックス。
7R=北津留翼・瀬戸栄作の表裏。
8R=青野将大・和田圭の1・2着と近畿コンビは互角の狙い。
9R=嘉永泰斗ー阪本和也ー山口貴弘の1点。
10R=窓場千加頼・稲川翔で3着も山本勝利が有力。
11R=井上昌己ー伊藤颯馬ー瀬戸晋作の1点。
12R=松浦悠士と荒井崇博の1・2着から流し気味。

令和6年12月16日

令和6年12月16日
 広島記念(玉野)の最終日は、後半荒れましたが、決勝は新山響平の前取りを赤板でカマシ切った太田海也を利した松浦悠士が3角一気で広島記念4度目の優勝。池田良が続き、鈴木玄人に内を掬われた山田庸平は佐々木眞也の捲りに切り替え直線中を割っての2着は、コンドルの◎○×で何とか格好は付きました。夜は小倉ナイターFⅠの最終日で、熊本ミッドナイトの初日もしっかり予想はしてますので。次の昼間は19日初日の佐世保記念に成ります。売上は爆売れで目標を大きくオーバーは12月に入っての流れなのかも。

令和6年12月14日

令和6年12月14日
 広島記念(玉野)の3日目は、年金にボーナス支給もあって15億オーバー、3日間で約41億なら最終日は20億突破は確実なので60億を越える計算。決勝戦のヒントを。初日特選に続いて、太田海也と新山響平がやり合う展開。各々の番手、松浦悠士・菅田壱道は番手捲りも辞さずですが、狙い度いのは単騎の山田庸平・佐々木眞也・鈴木玄人の3人ボックスでも、松浦から3人の2・3着が私の狙いです。夜は小倉ナイターFⅠの最終日で、深夜は熊本ミッドナイトの初日、両方共パーフェクトに取材してるので、コンドルで大儲けして下さい。

令和6年12月13日

令和6年12月13日
 広島記念(玉野)の2日目は、初日を1億オーバーの大盛況。3日目も全レースのヒントを。
1R、岩本和也が連対の軸。
2R、狙いたいのは富山コンビと単騎、筒井裕哉。
3R、竹内翼・戸田洋平のマッチレース。
4R、池野健太の番手捲りに岡本総。
5R、高橋晋也ー尾形鉄馬でワン・ツー。
6R、吉田有希と展開の稲毛健太の1・2着。
7R、守澤太志から道場晃規・田中誠。
8R、和田真久留から山口敦也。
9R、近畿コンビの表・裏。
10R、狙いたいのは佐々木眞也と鈴木玄人の3連対。
11R、新山響平ー菅田壱道のマッチレース。
12R、松浦悠士・太田海也の1・2着で3着探し。

令和6年12月12日

令和6年12月12日
 広島記念(玉野)の初日は、これがネットの力なのか、12月の頭から続く勢いに便乗して12億越えたのは成功。2日目は荒模様とガチガチレースを巧みに配置してるのは番組マンの腕前なのかも、素晴らしいとしか。売上アップの為、全レースのヒントを。
1R、こゝでは稲毛健太が抜群で2・3着は手広く。
2R、これぞ波乱の典型、狙い度いのは池野健太の捲りで筋違い。
3R、脇本勇希・岡本総のマッチレース。
4R、酒井雄多の番手捲りには荻原尚人。
5R、岡山コンビで結着。
6R、狙いは117期トリオのボックス。
7R、菅田壱道の番手捲りが人気も、狙いは佐々木眞也の1・2着。
8R、展開で山田庸平・塚本大樹の本命戦。
9R、乱戦を制すのは何でもやる鈴木玄人。
10R、太田海也ー大川龍二で3着探し。
11R、新山響平ー渡部幸訓の本命戦。
12R、松浦悠士から2・3着は手広く。

令和6年12月11日

令和6年12月11日
 広島記念は昨年に続いて玉野競輪場を借りての代替開催。サプライズは静岡GPを控えてる新山響平の強行出場。これは地元記念4連覇を狙ってる松浦悠士には厄介。冷え込めば風が強く成るのが玉野の400バンクなので、そこら辺りが鍵に成るのでは。私のブログファンのために全レースのヒントを。
1R、期待度込めて森田一郎の1・2着。中田健太・佐々木眞也の三巴。
2R、福永大智ー笠松信幸の本命戦。
3R、吉澤純平ー寺沼拓摩のマッチレース。
4R、道場晃規・石原颯の1・2着。
5R、徳島コンビと鈴木玄人のボックス。
6R、伊藤旭ー塚本大樹の熊本コンビ。
7R、山田庸平ー吉本卓仁の九州コンビ。
8R、広島コンビと酒井雄多・尾形鉄馬は五分の争い。
9R、雨谷一樹・吉田有希の表・裏。穴は稲毛健太の単。
10R、松本秀之介ー山口敦也ー渡邉豪大の九州トリオと高橋晋也は互角。
11R、大川龍二から河端朋之ー福島栄一。
12R、松浦悠士から単騎の3人が狙い。

令和6年12月08日

令和6年12月8日
 松山記念は関係者の頑張りもあって最終日、18億で55億に達したのは大成功。決勝は犬伏湧也が死に役を演じ、深谷知広は地元の邪魔はしたくなかったのか、叩き合いは避け、捲りで優勝を狙った事で、地元松本貴治の番手捲りが決まり、防府に続いて今期2度目。そして地元も2度目の優勝で幕を閉じました。マークの橋本強も3着で来年の競輪祭の権利をゲット。夜は熊本ミッドの最終日で、明日からは小倉ミッド、オールチャレンジの初日。次の昼間開催は12日初日の広島記念(玉野)がコンドルの仕事に成ってます。

令和6年12月07日

令和6年12月7日
 松山記念の3日目は、ほゞ単独と言う事で14億オーバー、3日間で37億なら最終日、17~19億なら55億に達す大盛況。決勝戦を占ってみます。地元松本貴治・橋本強が任せたのは、死ぬ気満々の犬伏湧也。同じくやり合う事を美徳と考えてる深谷知広には松谷秀幸・山賀雅仁で、浅井康太は一人、北は山崎芳仁に大槻寛徳。そこで狙ったのは浅井です。不安あるとすれば準決のレース後、何処か痛めたみたいだが、そこは根性で克服するものと信じて。夜遅くは熊本ミッドナイトの2日目です。しっかり取材してるので、コンドルをご利用下さい。

令和6年12月06日

令和6年12月6日
 松山記念の2日目は、どうやら明から様な本命番組が受け入れられなかった様で、初日より2億減。又審判の判定も首を傾けるものが、3日目は土曜でほゞ昼間は単独なので。全レースのヒントを。
1R、伊東翔貴ー近藤俊明の本命戦。
2R、全員スランプなら、地の利で四国コンビ。
3R、埼玉コンビの折り返し。
4R、今村麟太郎がズバリ狙い。
5R、四国コンビに堀内俊介。
6R、畑段嵐士からだけど、狙いたいのは城戸俊潔。
7R、地元コンビの表・裏。穴は照井拓成の押し切り。
8R、地元コンビで結着、3着争いが焦点。
9R、北津留翼から買うか、穴で日高裕太の逃げ切り。
10R、松井宏佑・松谷秀幸・横山尚則が狙い。
11R、犬伏湧也・佐々木豪の1・2着に、浅井康太・渡部哲男。
12R、深谷知広から山賀雅仁・三谷将太の2・3着と福島コンビの2・3着。

令和6年12月05日

令和6年12月5日
 松山記念の初日は、裏で前橋FⅠが重なったのに12億オーバーは施行の熱意。2日目は後半にこれでもかと本命で堅い組み合わせが売り上げに反映するかは微妙な処。全レースのヒントを。
1R、愛知コンビと中国コンビは五分の争い。
2R、福島コンビで決まる。
3R、徳永哲人の頭固定で、2・3着は手広く。
4R、吉田智哉から、大西祐と佐伯亮輔。
5R、日高裕太の逃げ切りで、田中晴基・今藤康裕。
6R、伊藤旭の捲りで、2・3着は手広く。
7R、瀬戸内4人より、畑段嵐士・三谷将太か、高橋晋也・大槻寛徳の北日本コンビが狙い。
8R、取鳥雄吾に成った小倉竜二の再勝。
9R、松井宏佑に山賀雅仁と北津留翼の捲り単。
10R、松本貴治ー橋本強の地元で決まり。
11R、犬伏湧也・佐々木豪のマッチレース。
12R、深谷知広・松谷秀幸で決まるどうしようもない本命レース。


   夜は熊本ミッド、ガールズの初日、こっちも全レース的中を決めてみせます。

令和6年12月04日

令和6年12月4日
 日程に恵まれて馬鹿売れした大垣記念の次は松山記念、期末と言う事で欠場者が相次ぎ何と18名。S・Sは静岡GPを逸した深谷知広が一人。それでも地元有利が例年の流れ。熱心な施行者の力で60億近くは売れて欲しいで4日間協力します。全レースのヒントを。
1R、地元コンビで独占。
2R、人気は京都コンビでも、狙いは日高裕太・鈴木裕の南関。
3R、山賀雅仁の首位で堀内俊介・田中晴基の2・3着。
4R、新山将史・照井拓成の表・裏。
5R、捲る徳永哲人から宮本隼輔と大槻寛徳。
6R、関東コンビが本線で、穴は北コンビ。
7R、真鍋智寛・山形一気の四国コンビが狙い。
8R、町田太我から渡部哲男。
9R、福島コンビの1・2着で3着探し。
10R、取鳥雄吾から地元コンビの2・3着。
11R、佐々木豪・小倉竜二のマッチレース。
12R、狙うとすれば地元5割増で松本貴治の1・2着。


 大垣記念の決勝は、大本命の中野慎詞は初手の位置が悪いのもあり、思わぬ展開の連続で力出し切れず敗退。優勝したのは森田優弥との連結を外した坂井洋。松浦悠士が追い上げと見せ掛けて中野を叩いた事で、2角から渾身の捲りで記念2度目の優勝。一旦斬って見せ場を作った山口拳矢が坂井を追い掛けて2着。松浦が3着に残る意外な結果。売り上げは大成功でも大本命の窓場千加頼、そして北井佑季が勝てない後味の悪いフィナーレ。次は1日置いて松山記念。何と18人の入れ替えがあった大変な大会。

令和6年12月02日

令和6年12月2日
 大垣記念の3日目は、日程に恵まれた3日間で49億弱の大盛況。最終日に16~17億行けば、記念では驚きの数字。ネットの力怖るべし。決勝戦のヒントを。本命は無条件で3連勝の中野慎詞。マークは準決の流れで瓜生崇智。捲りの松浦悠士には中本匠栄で、地元は山口拳矢ー不破将登。関東は森田優弥ー坂井洋ー白岩大助の4分戦。人間としても素晴らしい中野の頭固定で、2・3着は手広く推奨します。夜は小倉ミッドの最終日、勿論全的中を狙うし、自信しかないので、コンドルを大いに利用して下さい。

令和6年12月01日

令和6年12月1日
 大垣記念の2日目は、ポイント還元と日曜、そして昼間単独開催と良い事ばかりが重なり、異例の22億弱とはネットの威力怖るべし。それで2日間の計は33億強なら残り2日間で27億なら60の大台を越える計算。3日目も全レースのヒントを。
1R、単騎、佐川翔吾の捲り単。
2R、中井俊亮より狙いは関東トリオ。
3R、渡邉一成が人気も瀬戸内コンビを推奨。
4R、展開で近畿コンビ。
5R、酒井拳蔵、気合の捲り。
6R、単騎、土生淳弘の捲りで2・3着探し。
7R、鈴木竜士の捲りに小林令と、穴は高木和仁の頭。
8R、三谷竜生ー山口富生の本命戦。
9R、北井佑季と渡邉雄太の折り返し。
10R、中野慎詞から窓場千加頼ー山田久徳。
11R、展開は地元コンビだが、狙いは坂井洋。
12R、単騎、森田優弥の頭狙い。