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競輪歴54年のコーナー
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令和7年11月16日

令和7年11月16日
 小田原G?は1R〜12R迄3連単はほゞ4桁。凄い荒れ様でした。決勝は男らしい阿部将大が自らスタートを決めやった事は、山田諒に斬らせぬ青板バック突っ張り先行。番手の宮本隼輔が3角から仕掛けたのを塚本大樹が捉えて優勝。◎○で的中させましたが、3着には岡本大嗣が入り又しても4桁。この3人が来年の競輪祭出場を決めました。いよいよ次は競輪祭、6日間全力で取材して確かな予想を提供します。

令和7年11月15日

令和7年11月15日
 小田原GⅢの3日目は、昼単独でもあり14億の売上、これで50億は見えた事で、前節記念のマイナスを補って余りある事に。決勝の並びと予想を。九州3人は阿部将大を先頭に宮本隼輔・塚本大樹で結束。中部の山田諒・西村光太は今節だけで3度目。そして埼京の一戸康宏・岡本大嗣も3度目で、志村太賀が3番手を固めるのが関東。地元一人に成った松坂洋平は単騎。阿部将大が調子良いので、狙いは熊本コンビの折り返し、中部コンビも人気ですが、穴で狙いたいのは仕上ってる一戸康宏の捲り優勝。明日は久留米(FⅡ)ナイターの初日、コンドルをよろしく。

令和7年11月14日

令和7年11月14日
 小田原GⅢの2日目は、競輪祭の裏らしく、どのレースも悩ませるものばかり。番組が同県、そして初日・2日目と同じ様なものばかりを作ってるので推理はそこ迄難しくないのがこの売り上げ。3日目も全レースのヒントを。
1R、無責任ですが、このレースは手を出さないが賢明。
2R、近畿コンビが人気も、稲毛健太の調子アヤフヤでこゝも「ケン」。
3R、竹内翼・三ツ石康洋の1・2着。
4R、中井太祐・久米康平の力と力でワン・ツー、3着は黒田淳と野口正則。
5R、高橋和也が恵まれる。林敬宏・重倉高史の2・3着。
6R、治田知也から城幸弘・板垣昴・菅原裕太の2・3着。
7R、九州トリオで独占と石塚輪太郎の捲り首位。
8R、菅原大也・小松崎大地の両立、大森慶一の3着。
9R、市田龍生都は疑ってかゝるべき。穴は木村佑来の捲りと千葉コンビ。
10R、山田諒の3連勝、西村光太・嶋津拓弥の2・3着。
11R、塚本大樹の連勝で阿部将大の2着。穴は岡山コンビ。
12R、人気は九州コンビですが、狙いは北日本トリオのボックス。

令和7年11月13日

令和7年11月13日
 小田原記念GⅢの初日は、これぞネットバブルで約10億なら大成功。競輪祭留守部隊らしく荒れたり、とんでもない本命で決まったりの悩ましいレースが続きました。2日目も全レースのヒントを。
1R、狙いは堀川敬太郎に成った曽我圭佑の首位。
2R、後輩、松本京太を菅原裕太が番手一気、山本紳貴がマーク。
3R、上田尭弥・濱田浩司の折り返しで福島栄一の3着。
4R、治田知也・河村雅章のマッチレース、3着は齊藤竜也。
5R、市田龍生都の初日では信用ならず観るだけのレース。
6R、内藤宣彦軸の北日本トリオで独占が狙い。
7R、野田源一の捲り成功、久島尚樹・一戸康宏・川越勇星の2・3着。
8R、阿部将大・原井博斗・田中誠の九州トリオで上位独占。
9R、宮本隼輔の捲りが狙い、嶋田誠也・嶋津拓弥・久米康平の2・3着。
10R、菅原大也・松坂洋平のマッチレース。
11R、中井太祐・椎木尾拓哉のワン・ツーが本命も、穴は千葉コンビ。」
12R、塚本大樹から伊藤颯馬の2着で3着は手広く。

令和7年11月12日

令和7年11月12日
 小田原記念から中3日で開催される小田原G?。競輪祭の留守部隊で賞金こそ協賛なので2割引きでも、点数は高いし、決勝に乗り3着内は来年の競輪祭が決まるとあり有力処は必死。今回もコンドルファンのために全レースのヒントを。
1R、板垣昴・竹内智彦のマッチレース。
2R、このクラスでは真面目に走る限り、山田諒の首位で高橋和也・石毛克幸・月森亮輔・田中勇二の2・3着争い。
3R、治田知也の首位で岡本大嗣・久島尚樹・岡田征陽の2・3着。
4R、上田尭弥の逃げ切りで嶋田誠・河村雅章の2・3着。穴は地元コンビ。
5R、宮本隼輔ー原井博斗・阪本和也で決まり。
6R、渡部哲男・久米康平の1・2着で川越勇星・吉松直人の3着。
7R、狙いはズバリ木村佑来の逃げ切り。
8R、中井太祐から野口正則・高田修汰の2・3着。
9R、山岸佳太の捲りに杉本正隆・石川裕二の茨城で独占。
10R、松坂洋平から小堀敢太の2着で3着争い。
11R、市田龍生都の逃げ切りで稲毛健太の2着で黒田淳の3着。
12R、狙いは野田源一の1・2着。

令和7年11月08日

令和7年11月8日
 小田原記念は落車・失格はゼロなのに9人欠場する異常事態。それで1〜3Rは6車立、これが売り上げに影響しなければ幸いですが。
 決勝の並びと予想を提供。地元4人は先頭を申し出た菅原大也を先頭に松井宏佑・郡司浩平・和田真久留で並び、松井の番手捲りで郡司が小田原記念6度目の優勝と思ったが、何とSSの郡司が一番前とは、少なからず今期3度目の失格は避けたいの気持があったのでは。ならば松井は出るしかないで人気は松井から和田・菅原ですが。郡司の先頭に喜んだのは栃木に移籍して凄味を増した杉浦侑吾。総合力なら郡司でも自力なら負けてないのは事実。曲者、鈴木玄人が番手。

令和7年11月07日

令和7年11月7日
 小田原記念の売上は2日間で26億強なら順調か。失格・落車レースが無いのは朗報。このまゝ残り2日間もそうあって欲しいもの。3日目も全レースのヒントを。
1R、中部コンビが狙い。
2R、狙いたいのは単騎の水谷好宏と佐々木翔一。
3R、中部トリオが優位。
4R、五十嵐綾がしっかり逃げ切る、開坂秀明の2着。
5R、篠田幸希ー朝倉佳弘で決まる本命戦。
6R、狙いは単騎、伊勢崎彰大の1・2着。
7R、はっきり言って決めず観戦した方が賢明レース。敢えて狙うなら梶原海斗。
8R、木村皆斗の連勝を推奨。諸橋愛が番手。
9R、一見清水裕友に有利も調子悪いので、鈴木玄人と伊藤旭の117期が狙い。
11R、新山響平から成田和也を買うか、栃茨コンビ。
12R、郡司浩平の番手捲りに小原太樹と北津留翼の捲り単。

令和7年11月05日

令和7年11月5日
 ネットポイントの還元日の1日を挟んだ日程の威力で爆発的に売れた四日市ナイター記念の後は、古く成った建物を撤廃した事で1年近く休んだ小田原3・3バンクでの記念。2センターの大スタンドが無く成った事で小田原城が見える景観は素晴しいが、困るのはこれ迄はスタンドで風は遮断されてたのが、ドンドン吹き付ける事、小田原の3・3は防府・富山・伊東と同じで、400に近い感じで追い込みに捲りがバンバン決まるのに対し、早駆けする先行型は鬼門のバンク、そこら辺りを踏まえて今回もコンドルファンのために全レースのヒントを。
1R、京都コンビは練習仲間、3番手の伊藤成紀迄本命で収まるレース。
2R、疲れてる青柳靖起を出させず櫻井祐太郎が逃げで、山崎芳仁との勝負。3着は手広く。
3R、梶原海斗ー井上昌己ー宮崎大空の九州トリオを推奨。
4R、谷和也に成った東口善朋の首位、谷の残りが有力。
5R、吉田有希を小原太樹がキッチリ逆転。桐山敬太郎・五十嵐綾の3着争い。
6R、岐阜コンビの折り返しが狙いですが、大川剛・須永優太の北コンビは穴党に。
7R、終わってみれば西田優大・伊藤旭の1・2着で決まり。久保田泰弘の3着。
8R、町田太我の逃げ切り、三宅達也・佐々木悠葵・諸橋愛の2・3着。
9R、石原颯ー橋本強で決まる本命戦。篠田幸希の3着が狙い。
10R、杉浦侑吾の首位で佐藤礼文ー相川永伍の2・3着が本命だが、欠明け佐藤礼文が離れた時の松川高大・渡辺十夢の2・3着が押さえ。
11R、和田真久留から内藤秀久・酒井雄多の2・3着。
12R、本命は中野慎詞を使う新山響平ー成田和也ですが、狙いたいのは北津留翼。

令和7年11月04日

令和7年11月4日
 四日市ナイター記念は最高の日程に特別クラスのメンバー、そして落車事故はゼロ、最大はネットの力で80億の売上。大盛況もレースの方は荒れました。
 SS犬伏湧也にグランプリを決めてる寺崎浩平・嘉永泰斗そしてGPに勝負駆けの深谷知広は正直言ってガッカリ。決勝に乗った眞杉匠も先輩のために「死ぬ」様なレースをやっては何を信じたら良いのか、もう少し人気を考えて走っても良かったのでは。責任を持って組み立てゝ欲しいは切なる願い。

令和7年11月02日

令和7年11月2日
 四日市ナイター記念は日程の勝利で80億に迫る勢い。それに3日間落車・失格はゼロ、最終日迄続いて欲しいもの。決勝戦の並びと予想を提供。1番車の古性優作は自ら動く時は前は取らないので、中団から捲るか、追い上げには先輩、稲川翔。4度び捲りを狙う山口拳矢に任せたのは地元、浅井康太。九州一人の山田英明は単騎。2次予選でワン・ツーの眞杉匠・神山拓弥の栃木コンビに和田圭・佐々木雄一の北が行った事で有利は先行1車同然の眞杉。筋で神山を買うか、筋違いで大阪コンビ、そして中部コンビの2・3着の狙いが私の予想です。4日からは小倉ナイターF?が私の仕事、よろしくお付き合い下さい。

令和7年11月01日

令和7年11月1日
 四日市記念ナイターは日程に恵まれて2日間で35億の大盛況。それに落車・失格はゼロ、残り2日間もこうあって欲しいもの。3日目も全レースのヒントを。
1R、これぞ穴レースの典型。中心は近藤俊明では。
2R、中本匠栄が人気も大怪我で3割も戻ってないでは見送りの一手かも。
3R、やる気の土生敦弘の戦法は捲りか、筋と筋違い。
4R、九州トリオより、狙いは小畑勝広・五日市誠。
5R、岡山コンビと地元コンビは五分の狙い。
6R、武田亮に成った堀江省吾の関東コンビに江守昇が本命。穴は昼田達哉の捲り単。
7R、河端朋之は捲りと決め付けての首位。こゝも筋と筋違いが狙い。
8R、地元コンビで1・2着が狙い、3着は手広く。
9R、嘉永泰斗に小岩大介が離れるかどうかのレース。
10R、眞杉匠の戦法は必殺捲り、S・S岩本俊介との攻防。近畿トリオは2・3着の狙い。
11R、山口拳矢の捲りに浅井康太で3着争い。
12R、凄いメンバーに成ったが、軸は古性優作の1・2着で、寺崎浩平・深谷知広の争い。