コンドル出版

令和6年9月7日
　向日町記念の３日目は１３億５千万円をオーバーした事で３日間の売り上げは３８億５千万強。これなら最終日は１７～１８億は行くので５６億～５７億以上は多分大丈夫。
　そこで決勝戦を大予想。地元コンビと脇本雄太は話し合いの結果、別線。そこで脇本には武藤龍生が行き、窓場千加頼－山田久徳の地元には大森慶一。チャンス到来と思ってる清水裕友には松岡貴久で、松谷秀幸と大槻寛徳は単騎。力上位は脇本ですが、窓場との２分戦は何となく不安。そこでの狙いは決勝に成れば別人に成る清水の優勝。そして大穴は３連勝、大槻寛徳の記念初優勝。

令和6年9月6日
　向日町記念の２日目は、初日より２億ダウンは裏で、立川ＦⅠが重なったのもありますが、余りにも堅い番組も影響したかと、それでも現在の向日町競輪場は今回を最後に取り壊されて、５年後に再開する予定と言う事で多くのファンが詰め掛けて大いに盛り上ってるのは良い事。３日目も全レースのヒントを。
１Ｒ、自力に成った松岡篤哉から流し。
２Ｒ、地元、中野雄喜のやる気を狙ったが、誰が来ても不思議ない構成。
３Ｒ、纐纈洸翔から買うか何も買わず観るレース。
４Ｒ、狙いは山本勝利の番手捲り。
５Ｒ、狙いは磯島成介・真船圭一郎の北コンビ。
６Ｒ、人気は鈴木竜士だけど、狙いは福田知也の番手捲り。
７Ｒ、嘉永泰斗・岩津裕介のマッチレース。
８Ｒ、栃木コンビを買うか貴志修己・村田雅一を狙うか。
９Ｒ、北日本コンビと穴なら緒方将樹の捲り単。
１０Ｒ、地元コンビの表・裏。
１１Ｒ、北井佑季から清水裕友・荒井崇博の２・３着。
１２Ｒ、脇本雄太の首位で関東コンビが狙い。

令和6年9月5日
　向日町記念の初日は、昼間単独と言う事で１３億オーバーは予定通り。２日目は後半５個レースが穴党は手を出せないガチガチの本命レースにしてるのをファンに受けるかどうか。売り上げアップのため全レースのヒントを。
１Ｒ、三重コンビで独占。
２Ｒ、期待度込めて地元、川村晃司の首位。
３Ｒ、人気は鈴木竜士だが、疑ってかゝるべきかも。
４Ｒ、近畿と東京コンビは互角。
５Ｒ、中部コンビが人気も、穴は矢野昌彦の番手捲り。
６Ｒ、嘉永泰斗に成った荒井崇博の頭固定。
７Ｒ、和田真久留が捲りを決めての連勝。
８Ｒ、佐藤慎太郎に勝って下さいのメンバー構成。
９Ｒ、清水裕友ー松岡貴久の大本命戦。
１０Ｒ、窓場千加頼の首位で椎木尾拓哉。
１１Ｒ、北井佑季ー松谷秀幸の神奈川コンビで独占。
１２Ｒ、脇本雄太ー山田久徳を買うか見送り。

令和6年9月4日
　熊本ジャパンカップＦⅠは３日間凄い盛り上がりの中終了。大スター新田祐大にはご難続きでしたが、ガールズは児玉碧衣が意地を見せて優勝。２着は日野未来のホーム仕掛けに飛び付いた大久保花梨で、３着に児玉マークの村田奈穂。A級は岐阜の大物、棚瀬義大が落ち着いた運行で完全優勝。２・３着は河崎正晴・山本浩成。S級決勝は赤板で九州勢を斬った松井宏佑が犬伏湧也―河端朋之を出し、３番手捲りを決め優勝。続いた岩本俊介はマーカーとしての技量不足を露呈したのはこれも勉強だったのでは。売り上げは目標をオーバーしました。明日からは向日町記念です。


　記念が終了したら向日町競輪場はこの地で京都のスポーツ施設の一部に成るため、現在の予定では５年後にリニューアルオープンとか。その間は他場を借りて記念・ＦⅠ・ミッドナイト・モーニングをやって収益をあげるとの事なので、惜別の４日間に。ＳＳは３人。自力型が多いのが特長。そこで恒例の全レースヒントを提供。

１Ｒ＝篠田幸希を使える長島大介の首位で神奈川の２・３着。
２Ｒ＝堅実竹内智彦の１・２着。酒井雄多・川口雄太・中本匠栄との結び。
３Ｒ＝何時迄も強い大槻寛徳は連対外さない。磯島成介・村田雅一の２・３着。
４Ｒ＝緒方将樹・松岡貴久の熊本コンビで決まり。
５Ｒ＝絶好調大森慶一の首位で飯野祐太・畑段嵐士の２・３着狙い。
６Ｒ＝本線は岩津裕介から西田優大の残りと黒沢征治・鈴木竜士の２・３着。穴は岐阜コンビ。
７Ｒ＝島川将貴・田尾駿介の表裏。
８Ｒ＝稲垣裕之と纐纈洸翔の１・２着。
９Ｒ＝佐々木悠葵・神山拓弥の関東コンビで独占。
１０Ｒ＝嘉永泰斗－小川勇介でほゞ決まり。
１１Ｒ＝山田久徳から伊代野貴照・貴志修己の２・３着。
１２Ｒ＝狙いたいのは清水裕友の捲り。後は荒井崇博。

令和6年9月1日
　富山記念の決勝は古性優作がスタートを決めた事で北日本トリオは大苦戦。石塚輪太郎の２周半逃げを古性が番手捲りで優勝。後の井上昌己は付け切れず。吉田拓矢が突っ込み２着で、３着は新山響平から切り替えた菅田壱道で決まりました。
　売り上げはネットのポイント還元でもあり、それで大成功。明日からは熊本ＦⅠ、凄いメンバーが集まった事で盛り上がる事必至。全力で取材してますのでコンドルをご利用下さい。