令和7年9月5日
岐阜記念の2日目は、台風の余波で2メートル強の風は吹いても雨は降らなかったのは幸いでした。売り上げは平日なら順調。3日目からは休みに成るので売れるのでは。全レースのヒントを。
1R、連日の気配で高田修汰の逃げ切り。
2R、埼玉コンビで決まって欲しい組み合わせ。
3R、矢野昌彦の捲りと、逃げる近谷涼の両立が狙い。
4R、今村麟太郎の捲りに西岡拓朗、穴は北コンビ。
5R、北日本コンビと快調、貴志修己のボックス。
6R、福田稔希に成った片折亮太の首位、穴は上杉嘉槻の捲り単。
7R、小倉竜二が本命でも調子は一息なので、狙いは北コンビプラス新田康仁。
8R、村田祐樹の逃げで、埼玉コンビの2・3着。
9R、伊藤信の捲りが決まる、2・3着は筋と筋違い。
10R、嘉永泰斗が捲りで3連勝、園田匠がマーク。離れた時は松井宏佑と両立。
11R、狙いたいのは志田龍星の番手捲りで川口聖二。
12R、犬伏湧也の頭固定で2・3着は手広く。
競輪歴54年のコーナー
令和7年09月05日
令和7年09月04日
令和7年9月4日
岐阜記念の初日は、全てに順調、2日目も全レースのヒントを。
1R、安倍大成が連対の軸、2着も岡田泰地。
2R、補充、山口泰生から、鈴木伸之の折り返しが狙い。
3R、高知コンビで決まる。
4R、河村雅章の1着で、福田稔希・石毛克幸の2・3着。
5R、上杉嘉槻・川口公太朗の1・2着。矢野昌彦の番手捲りが押さえ。
6R、人気は北コンビでも、狙いは栗山和樹の番手捲り。
7R、坂井洋から志智俊夫・村田祐樹・福田滉の2・3着ボックス。
8R、松井宏佑の戦法は捲り、それでも杉森輝大は付いて行く。
9R、嘉永泰斗の再勝で、園田匠・佐藤慎太郎の2・3着。
10R、伊藤信の捲りが狙い、村田雅一の2着で、3着争いは地元トリオ。
11R、清水裕友ー小倉竜二の折り返しが狙い。
12R、犬伏湧也ー島川将貴の本命戦。藤田勝也・道場晃規・新田康仁の3着争い。
令和7年09月03日
令和7年9月3日
函館オールスターから松戸・西武園記念とナイターが続いたが今回は残暑厳しい昼間の記念。V候補筆頭の脇本雄太は早々に欠場、代役は犬伏湧也だが、何時もなら地元勢が大挙して走るのが記念なのに今回は岐阜の層が薄いので総じて難しい組み合わせのオンパレード。今回も全レースのヒントを。
1R=人気は小倉コンビですが狙いは北日本コンビ。
2R=九州トリオに横関裕樹。
3R=絶好調伊藤信の捲りが狙い。神田紘輔・渡部幸訓の2・3着。
4R=狙いは中部コンビと埼京コンビの1・2着。
5R=道場晃規・佐々木雄一・島川将貴のボックス。
6R=地元コンビから北日本コンビの3着争い。
7R=西田優大の頭固定で福永大智・藤田勝也の2・3着。
8R=川口聖二・村田祐樹のマッチレース。3着は手広く。
9R=後輩福田稔希を得た長島大介から筋と、力と力で青野将大の両立。
10R=地元コンビの1・2着で3着争い。
11R=松井宏佑の首位で内藤秀久・大塚玲・上杉嘉槻の2・3着。
12R=犬伏湧也の逃げ切りで小倉竜二・清水裕友・嘉永泰斗の2・3着ボックス。
令和7年09月01日
令和7年9月1日
西武園ナイター記念の優勝は単騎の眞杉匠、地元4人の先制をバックから捲り追い込み。西武園はオールスターそして昨年の記念も獲ってるドル箱バンク。賞金で平塚グランプリは決めてるとは言え、この優勝は弾みに成るのでは。2着は森田優弥−武藤龍生の後に居た宿口陽一が執念のイン強襲で眞杉とは僅差。残念だったのは前を取った新山響平でどうして山口拳矢のイン斬りを許したのか、任せた南修二は後悔したのでは。次の記念は4日初日の岐阜記念。