HOME>競輪歴54年のコーナー

競輪歴54年のコーナー

西暦年  月 

令和7年09月12日

令和7年9月12日
 福井共同杯の初日は、4Rで顔見せ後に浅井康太がギックリ腰で欠場した事で中止に成り、ガラポン抽選に成り、外れを引いた吉田拓矢は落車の後遺症を理由に欠場。10Rは発走寸前に雷鳴が酷く成り20分近く中断、それで緊張の糸が切れた大本命、郡司浩平は8着に飛ぶ波乱でも、古性優作・脇本雄太が締め括った事で何とか形には成り、売り上げも17億4千万なら目標が73億と低いので順調だったのでは。2日目の2次予選A・Bは番組マンが組んだかの様な番組に成って居り、そこ迄荒れない気がします。そこで売上のため全レースのヒントを。
1R、伊藤旭の首位で、松岡辰泰・雨谷一樹。
2R、青野将大・近藤保のマッチレース。
3R、東矢圭吾・小岩大介の九州コンビに渡部哲男の3着狙い。
4R、人気は小倉竜二でも、狙いは栃木コンビ。
5R、郡司浩平ー佐々木龍ー内藤宣彦で決まるレース。
6R、櫻井祐太郎の逃げを小原佑太が和田圭を連れて番手捲り。穴で狙いたいのは伊藤颯馬・野田源一の1・2着。
7R、中野慎詞は連対外さない、佐々木悠葵・鈴木玄人・五日市誠・纐纈洸翔の2・3着。
8R、北コンビと四国コンビは五分の争い、和田真久留は3着迄。
9R、1次予選の調子で、藤井侑吾が狙い。橋本強・岩本俊介・山田英明の2・3着。
10R、頭からの狙いは単騎、山口拳矢。寺崎浩平・犬伏湧也・松井宏佑・菅田壱道の2・3着。
11R、古性優作から深谷知広・松谷秀幸・森田優弥の2・3着。
12R、脇本雄太が捲り連勝、南修二がマークも、狙いたいのは単騎、嘉永泰斗。

令和7年09月11日

令和7年9月11日
 残暑厳しい中、北陸福井で開催される共同通信社杯、勝ち上がりは自動番組なので1次予選から難解極めるものばかりでも、高得点同士は当らない様な仕組みなので、軸はしっかりしてるのは救い。そこで売上協力の為、全レースのヒントを。
1R、連対の軸は前々自在の菅田壱道、後は盟友、和田圭。穴と言うより4日間狙いたいのは四国の快男児、石原颯。
2R、2日前は脇本雄太・寺崎浩平と福井バンクを乗り込んだ深谷知広のハイパワー。根田空史・松本貴治の2・3着。
3R、太田海也の首位で、マークする小倉竜二が付け切れるかゞ焦点、離れた時は松井宏佑と力の両立。
4R、村田祐樹を引き当てた浅井康太とオールラウンダー吉田拓矢のマッチレース、3着狙い。
5R、S・S岩本俊介より、狙いは結束する北日本カルテット、成田和也・阿部力也の1・2着。
6R、犬伏湧也の首位で、南修二・渡部哲男・田中勇二の2・3着。
7R、取鳥雄吾先頭の中国トリオでも、軸は清水裕友、河端朋之との1・2着。
8R、後輩、小原佑太に任せた新山響平が人気を集めるレース。単騎森田優弥は頭からの狙い。
9R、寺崎浩平が人気集めても厳しいと想定、狙いは中野慎詞先頭の北トリオであり、捲りの和田真久留。
10R、郡司浩平は人気を裏切らない。坂井洋・伊藤旭・阿部将大の2・3着。
11R、嘉永泰斗と古性優作のマッチレース、鈴木玄人・上田尭弥・山田英明・志田龍星の3着。
12R、脇本雄太の捲りが決まる。山口拳矢・佐々木龍・佐々木悠葵の2・3着。

令和7年09月07日

令和7年9月7日
 岐阜記念の決勝は捲りと決めてた犬伏は赤板で中部2人を出し、8番手まで下げて鐘4スパート、追った清水が寸前で逆転。人気を2分してた嘉永はホームで仕掛けるチャンスはあったのに金縛りにあったのか前3走とは別人と成り動けなかったのは残念。それよりダメはスタートで清水の後に居た菅田で、切り替えたなら一番前まで行けば良いのにそれもさせずの凡走とは。3着には纐纈を利した志智が入り、年末の競輪祭を決めました。

令和7年09月06日

令和7年9月6日
 岐阜記念の3日目は15億。これで3日間で40億なら58億には達しそうで成功では。そこで決勝戦の並びと予想を提供。
 準決の捲りで健在をアピールした清水裕友は相性抜群、犬伏湧也の番手。この後は単騎の菅田壱道が村田雅一。仕上がってる嘉永泰斗の捲りには中村圭志―園田匠で中部は捲りの纐纈洸翔に地元ベテラン志智俊夫。本命は高知記念でも犬伏の番手で優勝した清水。対抗は捲りの嘉永。2・3着に入れたいのは単騎の2人です。

令和7年09月05日

令和7年9月5日
 岐阜記念の2日目は、台風の余波で2メートル強の風は吹いても雨は降らなかったのは幸いでした。売り上げは平日なら順調。3日目からは休みに成るので売れるのでは。全レースのヒントを。
1R、連日の気配で高田修汰の逃げ切り。
2R、埼玉コンビで決まって欲しい組み合わせ。
3R、矢野昌彦の捲りと、逃げる近谷涼の両立が狙い。
4R、今村麟太郎の捲りに西岡拓朗、穴は北コンビ。
5R、北日本コンビと快調、貴志修己のボックス。
6R、福田稔希に成った片折亮太の首位、穴は上杉嘉槻の捲り単。
7R、小倉竜二が本命でも調子は一息なので、狙いは北コンビプラス新田康仁。
8R、村田祐樹の逃げで、埼玉コンビの2・3着。
9R、伊藤信の捲りが決まる、2・3着は筋と筋違い。
10R、嘉永泰斗が捲りで3連勝、園田匠がマーク。離れた時は松井宏佑と両立。
11R、狙いたいのは志田龍星の番手捲りで川口聖二。
12R、犬伏湧也の頭固定で2・3着は手広く。

令和7年09月04日

令和7年9月4日
 岐阜記念の初日は、全てに順調、2日目も全レースのヒントを。
1R、安倍大成が連対の軸、2着も岡田泰地。
2R、補充、山口泰生から、鈴木伸之の折り返しが狙い。
3R、高知コンビで決まる。
4R、河村雅章の1着で、福田稔希・石毛克幸の2・3着。
5R、上杉嘉槻・川口公太朗の1・2着。矢野昌彦の番手捲りが押さえ。
6R、人気は北コンビでも、狙いは栗山和樹の番手捲り。
7R、坂井洋から志智俊夫・村田祐樹・福田滉の2・3着ボックス。
8R、松井宏佑の戦法は捲り、それでも杉森輝大は付いて行く。
9R、嘉永泰斗の再勝で、園田匠・佐藤慎太郎の2・3着。
10R、伊藤信の捲りが狙い、村田雅一の2着で、3着争いは地元トリオ。
11R、清水裕友ー小倉竜二の折り返しが狙い。
12R、犬伏湧也ー島川将貴の本命戦。藤田勝也・道場晃規・新田康仁の3着争い。

令和7年09月03日

令和7年9月3日
 函館オールスターから松戸・西武園記念とナイターが続いたが今回は残暑厳しい昼間の記念。V候補筆頭の脇本雄太は早々に欠場、代役は犬伏湧也だが、何時もなら地元勢が大挙して走るのが記念なのに今回は岐阜の層が薄いので総じて難しい組み合わせのオンパレード。今回も全レースのヒントを。

1R=人気は小倉コンビですが狙いは北日本コンビ。
2R=九州トリオに横関裕樹。
3R=絶好調伊藤信の捲りが狙い。神田紘輔・渡部幸訓の2・3着。
4R=狙いは中部コンビと埼京コンビの1・2着。
5R=道場晃規・佐々木雄一・島川将貴のボックス。
6R=地元コンビから北日本コンビの3着争い。
7R=西田優大の頭固定で福永大智・藤田勝也の2・3着。
8R=川口聖二・村田祐樹のマッチレース。3着は手広く。
9R=後輩福田稔希を得た長島大介から筋と、力と力で青野将大の両立。
10R=地元コンビの1・2着で3着争い。
11R=松井宏佑の首位で内藤秀久・大塚玲・上杉嘉槻の2・3着。
12R=犬伏湧也の逃げ切りで小倉竜二・清水裕友・嘉永泰斗の2・3着ボックス。

令和7年09月01日

令和7年9月1日
 西武園ナイター記念の優勝は単騎の眞杉匠、地元4人の先制をバックから捲り追い込み。西武園はオールスターそして昨年の記念も獲ってるドル箱バンク。賞金で平塚グランプリは決めてるとは言え、この優勝は弾みに成るのでは。2着は森田優弥−武藤龍生の後に居た宿口陽一が執念のイン強襲で眞杉とは僅差。残念だったのは前を取った新山響平でどうして山口拳矢のイン斬りを許したのか、任せた南修二は後悔したのでは。次の記念は4日初日の岐阜記念。