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競輪歴54年のコーナー

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令和7年02月12日

令和7年2月12日
 奈良記念から中1日で開催されるのは年末グランプリが開催された静岡の400バンク。強風で有名なので最近の流れ同様、荒れまくるのでは。何時も通り、私のファンに全レースのヒントを。

1R=後藤大輝に成った瀬戸栄作の頭固定。
2R=ムラだが力ある1予に強い吉田有希の首位で柿澤大貴。
3R=北日本コンビと茨城コンビは互角の狙い。
4R=石原颯・田尾駿介の1・2着。
5R=豪脚野口裕史の逃げ切りで筋と筋違い。
6R=日高裕太に成った渡邉雅也の首位で手広く。
7R=中部コンビと地元コンビは五分の狙い。
8R=菊池岳仁の首位で芦澤辰弘の2着。狙いたいのは今村麟太郎の3連対。
9R=地元コンビで独占、3着は手広く。
10R=河端朋之・橋本強に人気集中も山本勝利に棚瀬義大は狙ってみたい。
11R=藤井侑吾・村田雅一で決まる本命レース。
12R=地元深谷知広を推奨ですが、自粛明け眞杉匠・松浦悠士は五分の狙い。

 奈良記念の決勝は、古性優作が中団狙いに行った事で、前に成った道場晃規が2周半飛ばし番手から出た松井宏佑が嬉しい優勝。古性がやったのは捲り上げで宿敵、郡司浩平をやっつける作戦だったとは。郡司を秒殺したのに写判でも抜けなかったのが古性の調子でも、次の全日本選抜は楽しみ。尚阻まれた郡司は古性のペダルか何かゞ車輪に入って故障したが、しなくても古性に狙い打ちされたのは事実。この2人は徹底してやり合う事を考えたらゾクゾクします。明後日から静岡記念です。

令和7年02月10日

令和7年2月10日
 奈良記念は、ネットバブルで又しても最終日は祭日でもあり、65億近くは期待出来る売上、怖い気がします。最終日は決勝戦のヒントを。古性優作には犬猿の仲で競った事もある三谷将太と山本伸一が、古性に言われたのか並ぶ事に。記念3連覇を狙う郡司浩平は、死に役を引き受けた道場晃規には番手捲りの松井宏佑の後から抜け出すのが一番人気。近畿の記念で南関の好きにはさせないで古性が何等かの抵抗をした時の狙いは、大宮記念を制した佐々木悠葵。山崎芳仁がマーク。絶好調、皿屋豊は単騎。私の狙いは佐々木悠葵です。次は中1日で静岡記念が仕事です。

令和7年02月09日

令和7年2月9日
 奈良記念の2日目は、日曜で昼間単独と言う事で、16億を越えたのは順調。寒さも風もそこ迄無かったのは幸い。3日目も全レースのヒントを。
1R、こゝでは中嶋宣成、筋は吉田勇人で筋違いが押さえ。
2R、須永優太が連対の軸。
3R、山本直に成った才迫開の頭固定。
4R、橋本壮史から筋と筋違いと北日本コンビ。
5R、南潤・栗山俊介の1・2着が狙い。
6R、北津留翼ー坂本健太郎から3着探し。
7R、佐々木豪が恵まれる。2・3着は手広く。
8R、中釜章成、捲りで再勝。2着はマークする小森貴大。
9R、小林泰正に成った山岸佳太の頭狙い。
10R、三谷竜生・佐々木悠葵・小原太樹の三巴戦。
11R、郡司浩平と松井宏佑のマッチレース。
12R、古性優作の捲りに、三谷将太は付いて行く、3着は手広く。

令和7年02月08日

令和7年2月8日
 奈良記念初日は風はあっても雪は降らず何とか終え、売り上げも順調。2日目もコンドルファンのために全レースヒントを。

1R=単騎宮崎大空の1・2着
2R=中嶋宣成から須永優太
3R=中釜章成から栗山俊介の本命戦
4R=和泉尚吾を山本直が番手捲り、中村昌弘がマーク
5R=梶原海斗・上野優太のマッチレース
6R=神奈川コンビに菅原裕太の南関トリオ
7R=小松崎大地の捲りが狙い、後は山崎芳仁でも地元中井太祐は互角
8R=三谷竜生から石塚輪太郎・清水剛志・小林泰正の2・3着
9R=三谷将太・谷和也のマッチレース
10R=佐々木悠葵から平原康多と河村雅章の2・3着
11R=郡司浩平は負けない、道場晃規・嶋津拓弥・根本哲吏の2・3着
12R=古性優作から山本伸一の2着で3着も南潤

令和7年02月07日

令和7年2月7日
 今年は記念だけでなく、全ての開催がネットバブルで売上げの新記録を樹立してる流れもあり、今回の奈良記念も多分大丈夫。私のファンの全レースのヒントを。
1R、四国コンビが人気も、狙いは宮崎大空の1着。
2R、町田太我を隅田洋介が残してワン・ツー。
3R、鈴木薫・石川裕二の関東と山本直・池田良を加えた4人のボックス。
4R、谷和也を小森貴大・藤田勝也で追って3人で独占。
5R、山崎芳仁から飯野祐太で3着は手広く。
6R、北津留翼が格上の意地で首位、市橋司優人・本郷雄三の2・3着。
7R、中井太祐の首位で、南潤・伊代野貴照の2・3着。
8R、道場晃規・川越勇星が人気も、狙いは近畿トリオ。
9R、山本伸一・石塚輪太郎の折り返しと、捲る中嶋宣成の押し切り。
10R、皿屋豊の首位で志田龍星の残り。3着は手広く。
11R、三谷竜生から中釜章成・栗山俊介の2・3着。
12R、神奈川と群馬の争いを古性優作がひと捲り、後は地元三谷将太。

令和7年02月02日

令和7年2月2日
高松記念の最終日は凄いレースの連続、優勝したのは追加参戦の郡司浩平、犬伏湧也の鐘4カマシに飛び付くや、
島川将貴をイエローラインの外まで持っていき捌くや、犬伏を追い記念連覇。
2着は田中大我から郡司に切り替え、松谷秀幸を捌いた成田和也が入り、犬伏が3着の高配当。
郡司の審議は長かったので失格かなと思われたが、何とセーフの判定。持って行った幅が4倍越えてなかったと言う事でしょう。

令和7年02月01日

令和7年2月1日
 高松記念の3日目は、1日でポイント還元日と言う事で、17億オーバーは予定通りでも、レースは荒れました。最終日は決勝のヒントを。神奈川は郡司浩平に松谷秀幸ー福田知也。成田和也は自力の田中大我に任せる勇気。そして四国は犬伏湧也に先輩、島川将貴で地元、香川雄介は3番手。九州一人の坂本健太郎は四国を選んだ事で、本命は郡司ー松谷の折り返しですが、狙いたいのは犬伏に成った島川の記念初優勝です。