コンドル出版

令和7年12月6日
　佐世保記念の３日目は昼間単独もあり１７億５千万、３日間で４３億７千万なら目標の６０億は軽くオーバーする計算。これは全てサポートされてるＪＫＡの皆さんの力と思われます。
　決勝のメンバーと展開に予想を提供。
　九州は北津留翼を先頭に荒井崇博−上野優太−角令央奈で結束。犬伏湧也に松浦悠士が瀬戸内。東は坂井洋に佐々木龍で３連勝の稲川翔は単騎。狙いは荒井の番手捲りＶで２・３着は犬伏・稲川・佐々木龍のボックスです。

令和7年12月5日
　佐世保記念は２日間終わり落車・失格はゼロで売り上げも順調。３日目の土曜は昼間単独であればバカ売れするのでは。３日目も全レースのヒントを。
　
１R、栃木コンビで決まり。
２R、脇本勇希から平尾一晃。
３R、北日本同門コンビで独占。
４R、中川誠一郎が上田尭弥の番手で恵まれる。敵は捲りの山賀雅仁。
５R、晝田宗一郎・田中誠のマッチレース。
６R、山崎賢人は不振で狙いは徳島若手コンビ。
７R、長田龍拳に成った晴智(渡邉)の首位。
８R、人気の井上昌己と外田心斗を使う橋本強は五分の争い。
９R、狙いは松村友和・尾方祐仁の中近コンビ。
１０R、北津留翼、会心の番手捲りで連勝。
１１R、展開は佐々木龍でも狙いは稲川翔の１・２着。
１２Ｒ、荒井崇博ー犬伏湧也で３着探し。

令和7年12月4日
　佐世保記念の初日は、思わぬ荒れ方をしましたが、売り上げは昨年を上廻ったとの事。そこで貢献するため２日目も全レースヒントを提供。
１Ｒ、九州トリオで独占濃厚。
２Ｒ、狙いは板垣昴・長田龍拳・常次勇人の自力型ボックス。
３Ｒ、中川誠一郎に捲って下さいのメンバー。
４Ｒ、金子幸央・宿口陽一の本命戦。穴は地元、平尾一晃の１・２着。
５Ｒ、脇本勇希より、狙いたいのは九州トリオ。
６Ｒ、北津留翼が捲り爆発、上野優太・根田空史・佐々木龍の２・３着。
７Ｒ、井上昌己から山崎賢人・佐藤健太の九州と、村上博幸軸の近畿は互角。
８Ｒ、栃木コンビに佐藤慎太郎。
９Ｒ、松本貴治は不振で、狙いは南関コンビと佐々木悠葵。
１０Ｒ、清水裕友から稲川翔が狙い。
１１Ｒ、新山響平・和田圭の一騎打ち。
１２Ｒ、荒井崇博ー犬伏湧也の１・２着で３着探し。

令和7年12月3日
　今年の佐世保記念はグランプリ決めた郡司浩平は欠場しましたがＳＳパンツは４名の豪華版。地元勢は荒井崇博を筆頭に井上昌己・山崎賢人に欠場した阪本和也以外のＳ級選手は全員参加。心配は冬将軍の到来。今回も売り上げアップのために全レースのヒントを提供。

１Ｒ＝神山拓弥−山崎歩夢で決まる本命戦。
２Ｒ＝南関コンビが本命ですが、１・２着で狙いたいのは上野優太。
３Ｒ＝人気は北日本コンビだが狙いは宮崎大空の突き抜け。
４Ｒ＝立部楓真にスンナリなら中川誠一郎ですが、それは叶いそうになく橋本強・晝田宗一郎の折り返し。
５Ｒ＝変身、金子幸央の首位で大塚玲・飯野祐太・岩谷拓磨の２・３着。
６Ｒ＝坂井洋・宿口陽一の本命で結着。
７Ｒ＝佐藤友和・根田空史と岡崎智哉・藤井昭吾は五分の狙い。
８Ｒ＝稲川翔・脇本勇希のマッチレース。穴は梅崎隆介。
９Ｒ＝地元コンビでワン・ツー。
１０Ｒ＝和田圭・佐々木悠葵が人気も狙いは平尾一晃の３連対。
１１Ｒ＝井上昌己から北津留翼。
１２Ｒ＝地元荒井崇博の１・２着狙い。

令和7年11月25日
今年の競輪祭は日程の勝利で昨年を大きく上回る売り上げ、関係者の努力が報われました。
戦国競輪らしく初日から、これでもかと荒れたのを象徴したのが決勝戦、平塚ＧＰを決めてるのは古性優作・吉田拓矢の２人で
７人が優勝すれば初出場。レースは作戦だったのか、スタートを決めた荒井の読み通り斬って斬ってに成り、
松本貴治が鐘過ぎから逃げ、３番手の吉田と５番手の古性がＢＳから捲って来るのに併せ、荒井は３角番手捲り、
ゴール寸前まで獲ったと思ったのでは、吉田にマークしてた阿部拓が内に斬り込み荒井を抜く大波乱。
今回一人も抜いてない選手が運を物に、３着に松井宏佑が入り、５０４番目と言う事で１番売れてなかった配当は３５万９９０円の特大配当。
一期に必ず１回は失格、そして２回以上は落車する普通の自在型は法政大学出のエリート。
これで阿部拓が獲れたなら俺でもと思った選手はそれこそ千人は居るのでは。
平塚ＧＰは寺崎・脇本・古性・南の近畿カルテット。地元郡司に多分、阿部拓。眞杉・吉田拓の関東コンビ。九州一人の嘉永泰斗は単騎。
絶好の展開に成る脇本は不慮の事故で左肘関節脱臼骨折の重傷で間に合うかどうかなら、当然、関東に郡司も、そこで恵まれるのは我らが嘉永泰斗、応援を込めて◎印を付けたいと思います。
次は佐世保記念の前に久留米ナイターが２本。小倉はミッドナイトを含め１２月は５開催。伊東・広島記念をこなして平塚グランプリが年内の仕事。
年末は年跨ぎで小倉ナイターと久留米ミッドが同じ日程、１２月３０日から１月１日。
立川記念から来年はスタートして、その内に２月熊本全日本選抜に突入。