コンドル出版

令和7年12月30日
　平塚グランプリシリーズは寺内大吉杯の山口拳矢の優勝は的中。グランプリは郡司浩平の後には阿部拓真と読んで、穴目では当てました。本命に推した嘉永泰斗は潔く前団のもつれを鐘４過ぎに仕掛けた時は優勝と思ったら、２コーナーで寺崎浩平に一発貰ったのが、嘉永を追った郡司浩平がバック捲りで歓喜の優勝。２着は終始マークしてた阿部拓真で、３着には近畿分断に行った眞杉匠に任せてた吉田拓矢で今年のグランプリは終了しました。嘉永は天晴れでした。

令和7年12月29日
　平塚グランプリシリーズは２日間で入場者は１万８４人の大盛況。この流れでグランプリ当日は２万人越えるかも。売上は２日間で５８億は目標が１４５億なら微妙な数字。そこで最終日は寺内大吉杯の決勝とグランプリの予想を提供。
１０Ｒは、関東が森田優弥に吉澤純平ー雨谷一樹で、北日本は３度び中野慎詞・守澤太志で、九州は後藤大輝に小川勇介。地元松井宏佑と力ある山口拳矢は単騎。狙いは乱戦を捲るであろう山口・松井の折り返し。
グランプリは近畿の並びが寺崎浩平ー脇本雄太ー古性優作ー南修二に決まったのを密かに喜んだのは眞杉匠・吉田拓矢の関東コンビでは。大怪我で練習やれてない脇本を攻めれば、寺崎の後位が転がり込むからの事。そして地元Ｖに燃える郡司浩平は溜めて捲るんでなく、当然近畿分断を視野に入れてるのでは。その時は阿部拓真が郡司浩平かも。じっくり溜めるのは単騎で記念２度、寛仁親王牌を握ってる嘉永泰斗。展開を見極めて１周風を切る覚悟があれば獲ってしまう気がします。

令和7年12月28日
　平塚グランプリシリーズの初日は、ヤングラを中石湊の優勝と推奨した事で勘弁して下さい。２日目も全レースのヒントを。

１Ｒ、橋本瑠偉から中部コンビの筋違い。
２Ｒ、野口裕史と小川三士郎の叩き合いを北日本トリオで捲る。
３Ｒ、堀江省吾から栃茨か、筋違いで木村佑来。
４Ｒ、九州コンビに山本直。
５Ｒ、鈴木陸来が捲りでブッ千切る、２・３着は手広く。
６Ｒ、北日本コンビと中近トリオは互角の狙い。
７Ｒ、吉田有希・晝田宗一郎の１・２着で３着探し。
８Ｒ、山口拳矢の首位で北トリオ。
９Ｒ、関東トリオが人気も、狙いは渡邉雅也。
１０Ｒ、松井宏佑の首位。２・３着は手広く。
１１Ｒ、佐藤水菜から梅川風子の２着で３着探し。

令和7年12月27日
　今年のグランプリは湘南の平塚競輪場。初日のメインはヤングラで、１Ｒから１０Ｒ迄はオール９車立のＳ級戦。少しでも売上に貢献出来る様、全レースのヒントを提供。

１Ｒ、久留米コンビで独占。
２Ｒ、筋なら九州コンビだが、狙いは林慶次郎・佐藤一伸・橋本壮史の自力型ボックス。
３Ｒ、千葉トリオで上位独占。
４Ｒ、狙いたいのは静岡コンビ。
５Ｒ、橋本瑠偉・谷和也の力と力が狙い。
６Ｒ、渡邉雅也が中団捲りを決める。千葉コンビで追走。
７Ｒ、茨栃コンビで決めるレース。
８Ｒ、近畿コンビと松本秀之介のボックス。
９Ｒ、阿部力也から小原佑太と佐藤愼太郎。
１０Ｒ、乱戦を制すのは捲りの山口拳矢。
１１Ｒ、超大物、中石湊は単騎が好き、豪快に捲りを決める。

令和7年12月23日
　広島記念の最終日は大盛況、レインボーファイナルは狙った平野想真が単騎捲りで優勝。２着にＳ級勝負駆けの東矢昇太が入り推奨した２人で決定。Ｓ級決勝は犬伏湧也が山口拳矢のイン斬りを突っ張ったのを町田大我がカマシ、松浦悠士の優勝。清水裕友が捲り上げ３着は、巧妙に瀬戸内５人で立てた作戦だったのかも。◎○の２車単は１３００円、◎○×の３連単は７５３０円なら合格でしょう。売上も万々歳。明日は久留米ＦⅡナイターと小倉ミッドナイトの初日、コンドルをよろしく。